平成9年に奈良県立医科大学を卒業後、脳神経内科専門医として急性期病院を中心に勤務してまいりました。その中で脳卒中を発症し緊急入院される患者さんを多く診療させていただきましたが、後遺症を残しつつ退院される方が少なからずおられます。
今後かかりつけ医として、脳卒中発症予防に重点を置いた診療を心がけていきたいと考えております。
またこれまでもパーキンソン病診療(とくにそのリハビリテーション)に積極的に取り組んでまいりました。スタッフと力を合わせきめ細やかなリハビリテーションの提供ができるよう努力してまいります。
院長 長見 周平